生涯で1番ハマったアニメについて語りたい

実は烏龍茶の方が好きでよく飲む、綾鷹です。綾鷹なのになんで綾鷹飲んでないんだ！いい加減にしろ！って思うかもしれんが、僕はオタクなので外ではデブラーメンばっかり食べる、そこで食事に合う烏龍茶(最近はからだすこやか茶)を飲むようになってから烏龍茶にハマって日常でも飲むようになりましたね。綾鷹もたまには飲むので(緑茶は基本綾鷹しか飲まない)そこだけは勘違いしないで下さい(誰に言ってるの？)

ちなみに今日初めて飲んだ、味薄すぎて不味かった。二度と飲まん。

ようやく本題に入ります。タイトルの通り僕が今まで見たアニメで1番ハマったアニメについて語ります。あくまでも個人の意見なのでそこは理解してね。

僕がハマったアニメはアイコンの遠山りんさんのNEWGAME！ではなく(ごめんなさい)…

2015夏アニメのcharlotteですね。いや〜懐かしい(笑)。この作品は残念ながら世間一般では叩かれた印象が強い。一番の原因としてはやはり終盤の駆け足で物語が進んだこと。この作品が好きな自分も残念に感じた。それでも僕はバカなので今まで見たアニメでこの作品が1番好きって言うと思う。見てない人で見たいって人はネタバレ等あるんで見ないことを勧めます。見てない人でネタバレは別に構わんって人は見てください。じゃ色々語りまーす。

放送当時はまだ高校生(もちろん陰キャ)で、そのときは今程多くはアニメを見てなくてテキトーに厳選して見てた感じ。夏アニメ一覧になんか面白そうだなという軽いノリで録画したのが始まり。そして1話をリアタイせず遅れて見ました。

今見るとめっちゃ深いなタイトル。3秒間だけ人に乗り移ることができる主人公の乙坂有宇がエリート高校でその能力使ってバカなことしてるな〜から始まり友利奈緒に能力バレして星ノ海学園に編入する、1話はざっくりとこんな感じだったはず…今思えば典型的な始まり方だけど当時は1話から180度ガラッと変わる展開に度肝を抜かれたんだよなぁﾌﾞﾂﾌﾞﾂ。その後はまぁ色々あって(長くなるので割愛)。個人的にはこの回が好きです。

7話の妹をなくして精神ぶっ壊れてクズになった乙坂有宇くん。30万下ろしてネカフェでニコニコ見ながらピザ食ったり、ゲーセンで銃乱射したり、薬に手を出しそうになったり見てるこっちも色々とヤバいと悟ったね、流石に。

そんな中ヒロインの友利奈緒は自分の姿を消す能力で乙坂有宇を見守ってたと知り、乙坂有宇と対照的にめっちゃええ子やんと思いさらに好きになりましたね(乙坂有宇が嫌いなわけではない)。その後に友利がオムライス作って乙坂有宇が泣きながらオムライス食ってるシーンももらい泣きしちゃった。正直この辺はまだ世間の評価も高かったし共感してくれる人もおおいかと。

終盤でタイムワープしたり、乙坂有宇の真の能力や海外旅行とか色々あってぐちゃぐちゃ感があったとは正直否めない。それでも俺は総じて楽しめたよ。周りはボロクソ叩いて少し悲しかったけど…聖地巡礼もしたいけど海外を転々とまわらなきゃいけないんでキツいっすね〜、国内の場所はいつか行きたいですね。charlotteの聖地巡礼で海外転々としないのと、よりもいの聖地巡礼で南極行かないのは皆さんはどう思いますか？(どうも思わねぇよボケ)

最後に…

ヒロインが美味しくご飯食べるアニメは名作(これが言いたかっただけ)